●歯医者へは半年に一回は行くべきなのだが、今回は一年以上空いてしまった。それでも歯茎の状態に問題はなく、歯石除去も一回で済んだが、虫歯ができていたのが予想外だった。何年ぶりだろう。奥歯がひん曲がって生えているので、掃除が行き届かないのも無理はないと言われた。すぐ治療してもらった。やはり半年に一回でも少ない。
●年一回の通院でも歯石が一度で取れるほど少ないのは、パナソニックの口腔洗浄器を使っているからだと思う。バッテリーに寿命があるので、いま使っているもので三代目だ。二年半に一回ほど買い替えている計算になる。口をゆすいで何も出なくても、これを当てると食べ物の滓がボロボロ出てくる。毎食後と寝る前に最強の水圧で当てる習慣だ。歯茎のマッサージ効果もある。おかげで市の検診で500円払って歯周病健診を受ける必要もなくなった。
●ホエイプロテインを朝と夜の一日二回、付属の計量スプーンに山盛り一杯ずつ飲む。朝はコーヒー、夜は青汁に溶かして、ビタミンや必須ミネラルのサプリと一緒に飲んでいる。サプリの効果は十分なタンパク質を摂取してこそだという命題の真理性は身体で実感している。きっかけは数年前、母が病気をして、手術して治ったのだが、体調が劇的に悪くなり、血液検査の結果も問題ないのに体調が回復しないのはなぜだろうと不思議がっていた頃、藤川徳美医師の著作に出会ったことだ。昔薬局に勤めていたくせに極度の薬剤忌避気質で粗食こそが体にいいと思い込んでいる母にプロテインやビタミンサプリを飲むよう説得するには読書体験の力を借りる以外ありえなかった。今では私が先に死んだらどうしようと本気で心配するほど元気なので、私のほうがもっと飲んでいる。
●大雪の中、昨日は選挙だった。一体誰がなぜ自民党の候補者に入れたのか単純に不思議だ。政党ではなく個人に入れたのかもしれない。だとすればこれから法案を通す際、自民党の議員には個人として行動してもらわないと困る。
●主観的に国を壊滅させようと思って行動している政治家はいないはずだ。傍目にどう見えようとも、いい国を作ろうとしているに違いない。以前にもここで紹介したと思うが、『脱属国論』という鼎談本がある。「事実として戦争ができてしまうにもかかわらず、それを裁く国内法体系が9条があるために存在できない」という現状が問題で、これを適切に改正することが国際社会に対して責任を取ることだという要の主張はKindleだとサンプル部分だけでタダで読める。ドスを持ったヤクザだろうが竹ヤリ装備の国防夫人だろうが国家の自衛権の行使に使われた瞬間「交戦主体」とみなされ、国際法上の扱いは軍と同じになる。だから自衛隊は軍隊ではないなどと言い訳しても、まったく何の意味もない。
PKO(国連平和維持活動)など自衛隊が海外派遣された現場、あるいは日本近海で不審船が出没し防衛出動することになった場合などに、自衛隊が武力を行使すれば、その瞬間に自衛隊は交戦主体すなわち軍とみなされます。当然、自衛隊は国際人道法に則った行動を期待されます。もしも違反行為、すなわち「戦争犯罪」をおかした場合、日本は国際社会の中の一国家として、自衛隊を国内法で起訴し、裁判にかけることが求められます。その責任能力を国際社会は「主権」というのです。(中略)自衛隊がもし現状のまま、海外派遣先で、もしくは日本近海への防衛出動で他国の軍隊と「衝突」し、その結果、戦争犯罪をおかしたと相手から訴えられ、国際法による裁定となって、日本に戦争犯罪を裁く法律がないという「法の空白」が発覚したら、前代未聞の外交問題になります。
●私は今は憲法改正賛成派だが、だからといって自民党支持なわけではないし、変な風に改正するのは大反対だ。


